テーマパークに行くためのクラウドファンディングってよいと思った
日本だとなんだかわからないけど、自分の夢を実現するためにとかなんだか大仰なことでしか成立しているのを見ないけれど、そもそもクラウドファンディングってマイクロファンディングの一種で少額融資ではなく少額の投資を受けてその投資を受けた人は言ったことを達成するという仕組みなわけだから、このくらい簡単なことでも成立したいいと思う。
おじさんクラウドファンディング
日本でも、たまにホリエモン系でニートですが自分の時間を売ります系とか、Ubereats みたいな時間売りのサービスみたいなものだってそうなんだけど、商材って何でもよくってそれで立身出世できるようなアイデアさえあればある意味有名になれるかもね。
自分は日本で一番Ubereatsで配達しているぜ!って方が実は可処分所得の多い人に会える機会が多いのでそうした人に会ったらプレゼンしてみるとか儲けるだけではない人との出会いに価値を置くとかね。
クラウドファンディングもそうした敷居が下がればいい。
先日、紹介したVALUもそう、SHOWROOMだって頑張ればそれだけで1000万とかいく可能性はあるわけで、有名であっても努力をし続ける姿を見せる事が大事であって、さらにはファンとの距離を物理的には無理だけど、そうした配信空間で距離を近づけて上げる事がファンサービスにつながる。
そうした意味ではリスクと二律背反のようなもので表と裏、メリットとリスクというもので自己実現ならメリットを最大化するようにとらえれば面白い事になる。
リスクヘッジはそのときに考えて備える事が大事で、まずは、儲けてそれでリスクをヘッジすればいいと思う。
リスクを回避するのだってコストはかかるわけだし。
有名になるにはそうした努力はバッシング耐性が必要だ。
2017年7月7日