良くある話。どんなことをするにしてもどんな視点を持って考えているかが大事だと思います。
虫の目
ミクロの視点。つまり、足元を見つめ直すと言ってもいい。 現場・現物・現実という「三現主義」を確認して、顧客と接する現場を中心として現物と現実に向き合って、顧客を細部から見つめ直す目ともいえます。現場はマーケティングの宝庫とも言われますが、商品は顧客からどのように評価されているのか?また、会社はどのように見られているのか?顧客と直接に接することによって、自社の足元をとらえ直す視点です。
魚の目
これは、トレンド(傾向)をつかむ。つまり、時代の流れを見極める目と言ってもいいでしょう。時代の変化を見逃さず、ビジネスチャンスとして生かすためにも、非常に重要な視点です。ビジネスはスピードが命でもあります。ですから、微妙な時代の変化を見逃さないためにも忘れてはならない視点です。いかにして、他社よりも早く、時代の変化をキャッチしていくことができるか?否か?がこれからの時代において勝負の明暗を分けることになるでしょう。
鳥の目
大所高所から広い視野でもって物事全体を見つめていくことによって、マクロすなわち大局観を把握する目といえます。よく、「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、サービス全体を森としてその森全体をイメージして見つめ直す事をさします。木だけを見て見ても何も発展しないということですね。物事全体を捉えることは、サービスを作って行く上でとても大切な視点です。
どういった視点で、何を捉えるのかを大事にする必要があると言う事。
ニュースなどを見ても、起こった事象だけをみて表面的に美談だとか、批判だけをしてと怒ったり、芸能人のブログを見て売名行為だとか誹謗中傷を平気でするバカは、そこの浅い部分しか見ていない。
何事も表面だけを見ているのではなく、その裏を見るまでコメントをするべきではないと思います。今回の熊本・九州震災は間違い無くそうした事の宝庫だった。
地震は予知出来ないということはバレてしまった
地震はいつか起こることは間違いありません。
だから、日本で地震が起こる率は100%といっても差し支えないでしょう。
しかし、今まで一番起こる確率が高いと言われていた東海地震や東南海トラフ地震は一向に起こらず、
- 阪神大震災
- 北中越震災
- 東日本震災
- 今回の熊本震災
が起きている。
この地震の予知を出来るとほざいていたのは、東大の地震予知を研究しているグループで、これに予算を付けていた歴代の政府。
しかし、もう出来ないと言う事は言わず、過去の経験から本震の後には余震がくるとか、曖昧な事しか言えない。
こんな事しか言えないならば、趣味的に研究をして頂くだけで結構です。他にきちんと地震というもののメカニズムを研究している人はいるわけだし。予算を取るためだけに当たらない研究をするのは間違っている。
基本、欲得の差配で間違った擬非科学に金出しているようなものですからね。
1000年の範囲ならこのくらいのことを推定できるだろうけど、100年の中で何回って事を計っても意味がなくて、10000年起きないこともあれば、10年、100年に数回起きることもある。
ただ、これって地球の歴史規模でみれば、100年も10年も1000年も大差はない。ほんの一瞬である。
コレを踏まえてみれば、100年以内に起こるはずって予報なんて価値もないし200年とか300年の周期で見ても本当にそうだったかの過去はわかるけど未来に当てはまるわけではない。
1000年間起きなくても不思議はないし、10年連続しても不思議はない。
[blogcard url=https://saigaijyouhou.com/blog-entry-11184.html]
だから、こうした「真実とか言っているサイト・ブログ」とか無価値で嘘100%と思った方がいい。特に批判しか書いていない内容なら特に。
この真実を探すブログは、毎度放射脳な内容しか書いてないけど、見ている人もそうなんで親和性高いのだろね。
今回根拠としてい
☆世界で発生したM6~8の地震の発生回数の数位グラフ
URL https://www.thehorizonproject.com/earthquakes.cfmhttps://www.thehorizonproject.com このURLが出典ね
https://www.thehorizonproject.comで見ると https://www.thefinalprophecies.com にリダイレクトされる。
気持ち悪い。ということで出典としている根拠するに消えてるしね。
つーか、地震御用学者を祭っている時点で何言っているのってはなし。
地震は来ます。ただし、いつかはわからない!だから備えて。
アホな話だ。まず、死なないように対策してから、逃げる準備しましょう。
その為には腰より高い家具禁止って方がまだマシだからね。
地震と原発の事故はわけて考えるべきで、津波対策がされているか?津波が来て何重の施策がされているか?という事が重要で自己起きて逃げる算段をするなんて意味がない。
逃げなきゃ行けない事故なら日本のどこに行っても変わらないしね。
自然科学を人間の歴史の尺度で予知使用というのがおこがましいわけですから。
だからって研究をするなって話ではなくて研究はしてもいいけど今までのような莫大な予算をかけることはばからしいので辞めて頂きたい。
人間の科学ってものは100%信頼できるものなんてない
そもそも、飛行機は何故飛ぶ?
よこのこの図が取り上げられているけど
解説は
今回は「飛行機はなぜ飛ぶのか」について説明しよう。
人を何百人も乗せ、そして金属でできた飛行機がなぜ空を飛ぶことができるのか考えたことはあるかな?みなさんもよく知っているジャンボジェット機の重さは約350トンあるんじゃ。それがどうして飛ぶのかを解説しよう。
まず、熱気球や飛行船がどうして飛んでいるのかは分かっているかな。熱気球は丸い風船のような袋の中に、温めて軽くした空気をためて浮いているんじゃ。
そして飛行船も同じようにヘリウムなど空気より軽い気体を積んで浮いているんじゃ。しかし、飛行機はこれとはちょっと違うんじゃ。図をもとに説明しよう。この図は飛行機の翼の断面の形を示したもので、下が平ら上のほうが丸くなっているんじゃ。このような形をした飛行機の翼が、プロペラやジェットエンジンの力で前に進んで風を受けると、翼の下面に比べて上面のほうが空気の流れが速くなるんじゃ。すると空気の流れが速い上面のほうが下面よりも空気の圧力が低くなるんじゃ。この翼の上下にできた圧力の差によって、揚力という上に持ち上げる力が発生するんじゃな。この持ち上げる力、揚力が飛行機の重さより大きくなったときに初めて浮き上がるんじゃ。ジャンボジェット機のように重い飛行機では滑走路から飛び立つのに、新幹線なみの時速300キロメートルものスピードを出しているんじゃ。重い機体であるほどスピードを出して揚力を大きくしているんじゃな。だから軽飛行機はプロペラの推進力でも浮くことができるが、ジャンボジェット機は大きなエンジンを積んでスピードを出しているんじゃ。 出典:https://www.jaea.go.jp/09/wakuwaku/colum/3series/colum.17_04.html
これって解説している様に見えて解説を何もしてない。
上の風が何故早くなるのか?
下の風が何故早くなるのか?
これによって何故揚力がうまれるのか?
コレを解説している人はいるのかと言う話。ベルヌーイの定理で説明出来ると言う人もいれば、出来ないので別の条件の追加が必要という話もある。
詳しくは以下のページが参考になる
[blogcard url=https://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140514/264597/]
まあ、この辺りは数学者と工学者の数理の戦いっても気もしますが、ニュースにこうした事を当てはめるとよく真実はこうだ!って言っている人の話はまず、疑った方がいい。
その人のバックボーンが専門家ではない場合はとくにそう。(ブログとか信じちゃだめだよ。ブログなんてエッセイだからね)
ニュースなんて、取材せずにこうしたサイトの事を真実として問題視している事がだめ。
「幼稚園落ちた日本死ね」のブログも私は追えていませんが本当か嘘かはわかりませんが、左巻の人の書いたブログだったとか。
そして書いた本人の年収が900万くらいとか年収が高い人だったって落ちだし。
こうなると、これを材料に攻めていたマスメディアも、政治家も恥ずかしい話ですわね。
今回の地震で、川内原発近いから危険だからとめろって訳のわからない批判をしている人や、福島からの支援物資に放射能が含まれている可能ようなTwitter発言や、気が狂っているとしか思えない。
そもそも、原発自体は地震で壊れた事はないわけで、1000ガル超えれば止まるので、震災があった熊本に電力送ると言う意味でも止めない方が正しい使い方でしょ。
止めることによって被る被害への復旧具合と比肩して考えた方が良い。
別に原子力発電はコスト高い事もバレて、これから自然エネルギーの発電も活発化してメタンハイドレートとかの活用も進めば、今はコスト高ですが安くなることがハッキリしているので、それまでは使い続けるというのが正しいと思う。
一番の問題は、止めた後にどう処理するだし、本来は東電の処理会社は、その処理をする為の技術開発をする名目で、投資を集めて世界中からそうした出来るかも技術を検証する実地の場としてフクイチを活用すればいい。
こうした判断に、気持ちとか心情なんて考えているからうまくいかなくなるのであって、風評を非難したりそれで売り上げ落ち込まないように対応するには、ハッキリ決めて安全であるという宣言をした政府が担保を点けるしかない。
その原資は、東電から出させれば良くて、東電は政府管理の会社にしたほうがよい。
少なくとも、汚染水などの問題が片づくまでは営利活動は禁止すべきでしょ。
それが民間の企業の役目だし、インフラ事業を考えれば当然しなくてはいけない。
この事を受けて自分の事に置き換えると
サービスを作る時には、ユーザーやクライアントへ意見を聞くがそれをサービスに取り入れるとは限らない。
ただ、利用する上で、導線を邪魔しない事を心がけて、丁寧に作り込みを行う。
機能についても、選択肢を増やさない。
シンプルにまずはこれだけしか出来ないよ。からはじめて、こうすることも、こうやればこうなるよというのも後から見せる。
と言うようにメリットとデメリットを比肩して役立てる必要がある。
また、サービスを行うというのも投資なので、投資を行う為にはリスクを取る必要があるから、リスクを取ってくれる相手をパートナーにする。
安定や、良いねと安易にいう人は信用しない。
そういう風に言う人は、安易に言っている分、なにも行動しないし行動しても文句を言うだけ。だから、その本気度を測るためには、相手にリスクを取るかの行動を取らせて見ればわかる。
それで、保守的に自分の事しか言わなかったり自己の都合で、自己の弁護もしくは他者の批判しかしない人は、一緒にビジネスをするに値しない人である。
そういう自己保身しかない人は、単なるパーツにしか過ぎず、何かの傘下で生きていけばいいと想う。