サイバーエージェントのAmebaではないAbemaTVに思う事
藤田さんが早速、命名でAbemaTVの命名を後悔しているそうな。
まあ、アメーバがアベマって浸透しにくいよね。
ATVとかにすればいいのに。まあ、ドメインとれないか。
[blogcard url=https://abema.tv/]
か。
メディアと連携したので高品質な番組を配信していくのだろうけど、形としてはIPTVって感じになるのでかな。
スマートTVが普及すればこうした配信メディアって資本力あるところはドンドンやるべきダと思います。
多分そのうち、LINEなどもやるでしょう。
だから、著名人のみのLINEブログを始めたのだろうし。
モバゲーとかはあまりメディアに力を入れていると言うよりバイラルメディアって感じだからやるかは謎だけど。
ホントは調子良かった頃のGreeなどはこうした事を俯瞰していたのかも。
IPTVとは
IPTVについて詳しく学ぼう
IPTVとは、「テレビ」を「ネット」につなぐことで、いつでも好きな時に、品揃えされている映画や番組を視聴できる新しいサービスを言います。これまでの、電波をアンテナで受信するテレビ放送になかった「IPTV」ならではのサービス(ビデオ・オン・デマンド(VOD)、ダウンロード)が利用可能になります。
みなさまにより便利に、快適にIPTVサービスを楽しんでいただくために、放送局、通信会社、家電メーカーなどによりIPTVフォーラムが設立され、IPTV技術の標準化により、IPTVの基本的な機能やサービスが統一されました。今後、さらにサービスや受信機の開発が進み、IPTVが世の中に普及していくことが期待されます。
※IPTVとは、ここではIPTVフォーラムが決めた技術規格に則ったサービスや受信機を意味します。IPTVは、LANケーブルなどを使ってIP方式で提供されるサービスで、アンテナケーブルを使ってRF(電波)方式で提供されるサービスは含みません。
まあ、ようはマルチデバイスのテレビで、サイマル放送などやオンデマンド配信が出来るって点が既存のメディアと違う。
つまり、地上派とうまくタイアップしつつ、ネットなどでフォロー番組を同時に配信して2つのチャンネルで違う番組を同時に配信するなんて事もできる。
特に未来を俯瞰すればVRのデバイスがはやったらVRカメラで360度映像を配信して視聴者は自分の見たい視点で視聴出来るって点などはおもしろい。
Youtubeなども対応しているのでこうしたユーザーが自由に視点を自分で見たいモノを見るって番組になると、視点などを誘導して作られた既存のメディアの概念などは大幅に変わることになる。
この辺りは受け入れられればって話ではあるけど。
海外のVR事情でエロのやつを視聴してみたけどアップとかは出来たけど、音とかカメラ性能なのかゆがみがすごかった。
Virtual Real Porn ここね。リンク貼ってもいいけどまあ、コンテンツがエロなんで。
このサイトはVRって言っても180度動画と称しています。
まあ、顧客が男だから、男の姿なんて見たくないだろうなと言う話でもある。
プレイヤーでの対応
一時はなくなるなんて噂もあったGOMプレイヤーですが、まあ、ソシャゲやミニゲーム配信とか手を出しまくって金なくなったのかな?
まあ、アップデートも再開されたのでいいかなと。
ただ、最近追加された機能で360度で表示する
この右クリックメニューの一番下にある360度再生って項目ね。
このメニューの360度VRモード再生を押下すると現在再生している動画を無理やり360度動画にしてくれる。
右のサムネイルは視点をマウス操作ではなく上下左右みたいな感じで変更することができます。
また、F6か360度動画再生を押下するとYoutubeの360度動画に対応したコンテンツを表示してくれます。
まあ、チャンネルを知っていたりしないと探しようないのでキーワードでソートする機能などもコンテンツ数が多くなったら大変かも
Youtubeの動画はこんな感じ
スキンが標準ではないのでおかしな表示になっていますがまあ、対応コンテンツ増えたらこうしたポータル(入り口)から検索するという人は出てくるかも。
ただ、単純にGOMプレイヤーを動画再生プレイヤーって認識でいるとダメだなと。
嫌韓でGOMプレイヤーは韓国企業のプレイヤーだから情報を送信しているにちがいないとか言う人はまあ、使わないでいいと想います。
※この辺り、韓国嫌いって人のマインドの問題なのでそうしたイデオロギーで何かを決定してしまうのはよろしくないし、そんな人は使わないでいいとしか思わない。
私としては、こうした発想が好きです。
アフィリあるみたいだけどA8がどうしても好きになれないので(使いにくいから)やらんです。
独自のアフィリもやって欲しい。そうすれば広告貼ってもいい。
Hakobakoからのファンだから。
こっからダウンロードできます。
サイバーエージェントはAbemaFleshなどもあるし
[blogcard url=https://abemafresh.tv/]
これね。
生放送とサイマル配信やストリーミング配信なども大きく変わってくる
ツールとしての動画配信
AdobeのAdobe Primetime
[blogcard url=https://www.adobe.com/jp/marketing-cloud/primetime-tv-platform.html]
アドビは3つのプラットフォームを提供
まず、同社マーケティング本部 副社長である木ノ本尚道氏が登壇。アドビの製品群は大きく分けて、PhotoshopやIllustrator、Premireなどに代表される「Creative Cloud」、Adobe Acrobatを中心とした電子書類/署名ソリューションの「Document Cloud」、そして今回発表されたPrimetimeなどを擁する「Marketing Cloud」の3つのクラウドプラットフォームがあると説明。
今までクリエイティブツールに加えて電書とか動画配信プラットフォームと連携して行くのはいい。
ただ、日本の国内ベンダーに配慮した対応でJストリームと組むのは辞めて欲しかった。
Jストリームは殿様商売で、BtoBしかやっていないから全ての値付けにおいてお高いですしね。
ベンダーがもっと増えるか、配信プラットドームとしてもCDNとしてもAWSとかと連動するようなサービスとか出てくれば儲かるかもしれないな。
Ustremの負けでどうなるかと思ったけど、
ニコ動だけでなくYoutubeもアベマさんも頑張って欲しい。
アベマさんの今のコンテンツはまだまだ、質低いしね。(リップシンクあってないし)
海外で何故NetFlixが1人がちになったかは、基本ローカルのケーブル局の作るコンテンツが品質低かったからで、まだまだ、制作という意味では低品質なネット番組の環境から脱却するにはツールも環境も変わって、コストが劇的に下がっていく必要あるのかも。
まあ、Youtubarくらいのコンテンツなら別にこれ以上のコンテンツ制作環境は必要ないか。
作っているモノは基本ファン向けの自己満足コンテンツなので。