サンダンス・ニューフロンティアで見せたハートコープ「ライダーズ・オブ・ストーリーボード」
国際的に権威のある映画祭のサンダンス映画祭で、2017年に開催された同映画祭のプログラムのひとつで「ニュー・フロンティア」のという部門が出来たようでそこでVR等とった新しい映像表現を発表しました。
今年のサンダンスで、実際に公演されたこのハートコープスの「ライダーズ・オブ・ストーリーボード」という没入型の劇場作品が公開されたそうです。
約13分の没入型劇場で、貨物輸送用コンテナのサイズのスペースで公演されたようです。 この公演では15人の観客が部屋にいます。
訓練されたストリートパフォーマーは、仮想投影投影された2Dオブジェクトのプロジェクションマッピングとパフォーマンスしました。輝く3D小道具なども巧みに使い素晴らしい公演をしたようです。
小さな部屋に15人の観客が集まって約6人の演奏家が13分間のショーを行い、これらの2Dキャラクターについて、3次元の表現でライト・アルケミー・オブ・ライトの演奏者と対話しています。
これは本当にすばらしいと思わせるパフォーマンスであり、プロジェクションマッピング技術で共有された拡張現実体験を提供しました。
ハートコープスは、拡張現実のヘッドセットのために設計されたライブパフォーマンスとして没入型劇場公演においての将来を表現しそれが本当にうまくいくプロジェクションマッピング技術との融合を証明しているように感じる動画です。
こんな公演を作ってみたい。
2017年7月8日