ポケモンGO続報 ランキング編
ポケモンGoがダウンロード開始になって24時間経過後のアプリストアのランキングなどを見て今後の展望などを勝手に書いてみた。
もうチャート登場から1位で落ちる気配がありませんってね。すごいぞポケモンGO
しかし、偽アプリのPokemon go go goは確実に商標違反だからリジェクトされた方がいい。
カメラアプリ風のGoSnapsとかもそう。
上記はIOSだけなのでAndroidのは今後を楽しみに(まだ反映されていないのか昨日と変わらずなのです)
ちなみにGoogle Play上には表示されている
以下は「ポケモンGO」での結果
以下は「Pokemon Goでの検索結果」
ひどい有様
本物はこれだけ。Guideってついているアプリは勝手に作ったマニュアルアプリだから役立たない。
無駄なアプリだし勝手にスクショ使っているからリジェクト対象かもね。
アプリもサイトもそうだけど、こうしたぱくりものや相乗りものってのがのさばるのはインターネットの悪弊だよね。
リスティングが本格導入(されたのかな?)されれば金の力で排除できるかもだけど。
ポケモンGoが任天堂を大きく変えるというのは誰もが認識しているかと思いますが
収益については以下のサイトが参考になるかな。
[blogcard url=https://www.goodbyebluethursday.com/entry/PokemonGO_sales]
先般、Facebookでの投稿で任天堂マンセーの人と議論したのだけど、マンセーの人はコンシューマ機とスマホではコンシューマー機を任天堂は大事にするはずってことを言っていたけどこれは私はないと思います。
ハード戦争も一過性でWiiUが敗退することも決まって、新世代のプラットフォームはPS4がもっぱらメインストリームになるだろうし、これに+してPCというのでフィックス。あとはDS系になるでしょうけど、これがもろにスマホに食われている市場。
10000円のソフトを100万本売るのと無料アプリのポケモンGOでは無料アプリでの課金の方が収益性は大きいことは如実にあきらか。
ただ、こうした古いプラットフォームを捨てるというのは愚かなことで、それをどう新規とシュリンクさせるのか?
もともと、アニメ映画とポケモンのゲームはうまいことシュリンクしていたわけなので。これをスタンプラリーや協力企業などを増やしたりイングレスの時のポータルをローソンと提携するなでマクドナルドと提携したことを考えるとある程度そうした周辺ともマッチしたら協力したりできるビジネスモデルも生まれてくるだろうし、期間限定のご当地ポケモンなどが出てきたりすれば、IPを生かした戦略としてもうまくいく。
このあたりは先人であるキティーちゃんやミッキーなどにも学ぶ側面あるし、これをデジタルとリアルの融合で成功させてくれれば新しい世界という風にも言える。
たとえるなら、ディズニーランドといった限定された場所ではなく地球上がすべてポケモンランドになるということで、そのポケモンランドの上でリアルと融合化したりするなんてのが理想なのかなと。
そうしたベースになるのが「ポケモンGO Plus」って気もするしこうした試みを続けることでブームではなく当たり前にあるアプリとなるきっかけになるのではないかな。
ゲームアプリとかポケモン探すだけのアプリというのはそこまで価値はないけど、うまく現実とリンクしてそれを当たり前にできるのかそこがこれからの命題なのかも。
[appbox googleplay com.nianticlabs.pokemongo]
[appbox appstore 1094591345 screenshots]