3月28日以来、練習試合中継があった清水エスパルス。
選手たちも仕上がりとしては6割ほどと、コンディションをアップしきてき、7月の1週目に行われるJ1リーグ再開に向けて良いのでは?という感じ。
エウソンとヘナト、ヴォルピが出てい無かったのは残念だけど、GKで言えば梅田・大久保・新井が出て、枠争いも激しくなりそう。
梅田君の時には解説に西部がいて練習試合ならでは。
そんな中、来たいのカルスリーニョJrが初めてエスパルスのユニフォームに袖を通してプレーをしている姿を見せてくれた。
そして、
このようにある種の鮮烈ゴールを決めてくれて、要所要所では決める所を決めてくれたので、攻撃については精度を高めて行く事で問題は減っていくでしょう。
ただ、やはり点を取られすぎ問題があり、ヴァウトの前へのケアがなくなったら、いきなりバイタルエリアを使われまくるとか、立田が押し込まれると裏を使われるとか、ボランチとDFの間を存在って大事。
そうなるとやっぱり竹内や河井では物足りないし、宮本は試されていたけど、効果的な動きをしていたのは岡崎だろうな。
ヘナトと岡崎の同時起用はないにしても岡崎ないしヘナトの相方は誰って事で考えた方がいい気がする。
※岡崎も完全移籍で来て欲しい。
オリンピックもなくなるだろうし、将来設計を考え直す必要があるので、レギュラーで出られると言うことがまず大事になるのだろうし。
福森君のレッドはいただけないけど、ああした裏を取られてしまうのはオフサイドラインのコントロールを狙って出来るようにしていく必要が有るのだろうな。
そんな感じで、7月の再開幕を楽しみだし、なんせ相手が感染出してしまって影響諸受けている名古屋相手でホームなので、絶対に負けられない戦いだな。
楽しみだ。
2020年6月13日