希望がなくなり民は進まず立憲解雇した民主はどこへいく

小池ファーストの希望(野望)の党

崩壊した民進党

立憲という古い回顧主義を持ち出した立憲民主党

行ってみれば元々の民進党はこの座組に分裂したわけだけど、なんで、最近政治系の話ばかりを書いているかと言えば、選挙いかんといけないよ~という話につきる。

小池ファーストの希望(野望)の党について

小池の野望は以下

  • 原発ゼロ
  • 受動喫煙ゼロ
  • ブラック企業ゼロ
  • 隠ぺいゼロ
  • 満員電車ゼロ
  • 花粉症ゼロ
  • 企業団体献金ゼロ
  • ペット殺処分ゼロ
  • 移動困難者ゼロ
  • オフ会ゼロ
  • 待機児童ゼロ
  • フードロスゼロ
  • 電柱ゼロ

まあ、いいんだけど基本中身ないよね。都知事選でも言っていたのは

  • 受動喫煙ゼロ
  • ブラック企業ゼロ
  • 隠ぺいゼロ
  • 満員電車ゼロ
  • 花粉症ゼロ
  • ペット殺処分ゼロ
  • 移動困難者ゼロ
  • オフ会ゼロ
  • 待機児童ゼロ
  • フードロスゼロ
  • 電柱ゼロ

ってことで、このあたりって都ファとかぶる。

というか国政もないとたち行かないないようなので実現出来たらいいな~くらいのないようなんだろうね。

  • 原発ゼロ

ってのは民進と合体した結果生まれたことなんだろうけど、そもそも内容としては民進の内容をそのまま持ってきただけで、どうやって実現するのってね。

オフ会ゼロとかようわからんし、移動困難者ゼロとか何の意味が?ってね。基本としては都のような大都市圏に向けた政策ばかりの気がする。

花粉症ゼロとかカオスだけど関東近県の花粉出す木をすべて伐採するつもりなのかな?関東が韓国や北朝鮮みたくはげ山になるんだけど。。

崩壊した民進党

こちらについては前原がなんぞか言っているのでTwitterを貼っておく

ここまではまあいい。

13ツイートあるのですがめんどだから、ちょっと割愛。

5まではいいんだけど、そこから先は結局民進を支持している人たちの意見を取り入れたと言うことになっているんだけど、それって支持率で言って7%ないくらいの人でしょ。

さらに前原を支持した人がそのうちどのくらいいたのか知らないけど、7割としてもそんな少数の意見を取り入れることを是として民進を崩壊させたならたいしたものだ。

10以下は基本、自分たちが政治家としてしがみつきたいという私心だけで、政治家も落選すればただの人ってね。

なら、内部にいてなんでそれを改革できなかったのか?が問題ですべては執行部に唯々諾々と従ってしまう無能さのあらわれ何だと思う。

本当の執行部とかが優秀ならば反対意見もくみ取って発信する機会を与えてこそなんだろうけど、それすら出来ていないので、しがらみありまくりの体制ってことだよね。

立憲という古い回顧主義を持ち出した立憲民主党

そもそも、立憲主義って憲法という仕組みがなかった時代に出来た言葉で、今の時代、共産党すら憲法を尊重していることを考えるとなんで今更立憲ってつけたのかな?

歴史しらないのか?

まあ、冷戦時代で思考が終了している人たちの野合で、未だに憲法変えては駄目なんてのたまっている時点で終わってる。

それは山本太郎と仲間たちと共産党も同じなんだよね。

まあ、参院選が来年あって、山本太郎と仲間たちはそこで改選だから、なんとしても落ちてほしい。

山本太郎は原発即時停止とか、加計問題を理解してないで反対している姿勢や沖縄問題に口を突っ込んでみたりしている段階でどうかと思うけど、経済政策では、財政出動をもっとして財政均衡策ではなく、財政出動、金融政策を持って経済を良くするという一点あまとも。

けど、その他が現実に即していないので、まともではないと多くの人に判断されてしまっている。

結論として、今回の選挙は

自民か維新にしか入れる先がないけど、その2つが選挙区にない場合はデストピアになるかも。

まかり間違っても、小池や立憲に権力を握らせてはならないし、共産や公明だって本来は議席を減らすべき。

小池の党が小池が国政に出てきてがちでやり合うならいいが、それすらせずに都政と国政を両方みようなんて野望以外何物でもない。

基本は、日本の首相は間接民主制を取っている限り、最大与党の党首が首相を兼ねるわけで、その代表が都の代表なんだから、なんもしないと宣言しているに等しいと思う。

ユリノミクスなんてトんでもの論が出てくるわけで、ベーシックインカムだって年金とか生保とかをなくして申請した人には一律に制限なく渡すようにすれば財源も生まれるけど、そうなると厚労省は不要な存在になるね。

そして、プライマリーバランスがどうとか、言っている位で税以外の活用なんて言って民間の活力を原資にとか頭の悪いことを言っている、ユリノミクスなんて自分が経済全くわかってないおバカですって宣言しているようなもの。

PBなんて、関係なく、基本国の会計あ統合政府型にして、財政出動をきちんとして金融も駆使して作るものを作り、使う金を使う。

そう、デフレ下で打ってきた失策をとすべて逆のことをすれば良くて、金を出して、使って投資をして国民の生活が豊かになった時点で消費税で抑制。

これが正しい経済政策なわけで、そうして経済成長が進むようになれば、将来、国民が減って身軽になることで、余計に日本は選択と集中でよりよい社会になる。

金ない人はそれなりに、金あるひともそれなりにという社会が一番いいのだ。

どっかの東という人などは行かない権利を行使とか言っていたけど、行って白票いれるのと行かないで棄権するのは前者は馬鹿で、後者はまともなんだけどな。


しかし、ノーベル文学賞で「わたしを離さないで」を書いたカズオ・イシグロさんが受賞したわけで、ドラマで知った作品だけど、経歴を昔調べた記憶があるけど、今回見て改めて面白い方だなと。

この評論があっているのかはわからないけど、

[blogcard url=https://japan-indepth.jp/?p=36528]

ドラマをもう一度みたい。



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