放射脳の方にも理解出来る、3.11の放射能被害は微々たるものであったと言う話
ようやく、日本学術学会が公式に「 3.11の放射能被害は微々たるものであった 」でしたと公表。
民主党時代に、菅内閣でチェルノブイリと同等とした事故レベルを最悪のレベル7から正式に下げる申請をするべきでしょうね。はじめから海外ではレベル7ではないって話だったのに日本(菅内閣)が勝手にレベル上げた訳だしね。
国内の科学者の代表機関である日本学術会議は、東京電力福島第一原発事故に伴う子どもの被曝(ひばく)線量が、旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故より「はるかに低い」などとする報告書を公表した。そのうえで、健康影響の不安に対し、きめ細かなコミュニケーションの必要性を訴えた。
放射能の人は、いままでは想像の元で、チェルノブイリよりも酷い、福島の食材には放射能があるから買わないといった風評被害をまき散らしてきたわけで、その頼りの綱である左の人向けのクオリティペーパーである朝日新聞がしれっと訂正をしている。
元々、そうした根拠としては、危険を過剰に煽った記事があるわけで、
日本学術会議の放射線防護・リスクマネジメント分科会は、国際機関の報告書や国内外の学術論文などを整理。第一原発事故による子ども(胎児と0~18歳)への放射線の影響などを分析し、その結果を報告書にまとめて1日に公表した。
報告書は、第一原発事故による放射性物質の総放出量について、日本政府の情報などから、チェルノブイリ原発事故の約7分の1だったと指摘。また、県民健康調査では比較的、被曝線量が高いと予測された地域の約1万人の約95%が5ミリシーベルト未満で「ベラルーシやウクライナの避難者集団の平均と比べるとはるかに低い」と強調した。
沸いている人専門のクオリティブログである「情報速報ドットコム」などはまったく真実を語ってないし根拠はそっち系の人の投稿した2ちゃんがソースだったにもかかわらず、真実と偽ってみたりしていたわけだ。
「真実を探すブログ」なんて厚顔無恥なタイトルだったわけで、その名称は現在は「情報速報ドットコム」に変わったわけだけど、その内容は、全く真実に基づかないネタの宝庫で、放射能の人の界隈は、ここの記事が頼りだけど多分スルーするんだろうね。
未だに、放射性降下物のせいで、日本の食べ物は汚染されているとか、どこどこで数ベクレルの食材が出たと言ってキノコ類を出している。
キノコ類は元々、放射性降下物を集めやすいわけで、それをことさら危険と煽る方がおかしい。
検出されている値だって、安全地以下なわけなのに、未だにセシウムが検出とか何ベクレルとか、それを食べたら即死するような事をまき散らしている訳で、風評以外の何者でもない。
いまだ不安な方は、日本学術会議のこの報告書を読むといい。
未だに、東北は危険だとか、福島が危険だとか言っている人がいたら、その人はどうかしていると言うことが立証されてしまいましたね。
まあ、原発がどうなるかわかりませんが、その廃炉処分などは安全性を担保しながら進めていくしかないわけだし、そこをがなり立てても意味がない。
そして、廃炉の技術を確立することはもちろん、既存の原発も可能な限り使い、手じまいの準備はしつつそのための費用は稼いでもらわなくてはならない。今すぐゼロにしろって人は、処理や廃炉について語らないし、日本国土で岩盤が固くオンカロのような処分ができるのか?と言うことも言わない。
一案としては、硫黄島などの活用。
あそこは岩盤が岩だし、安定地層である事はわかっている。水も少ないし、且つ人も住んでいない。現在の活用方法としては、自衛隊の射爆場などで使っているだけな分けだし、そうした意味では、地下埋設にも向いているし日本本土からも遠いと言うメリットがある。
英霊がとか言う人には怒られそうだけど。
この記事のネタって、永江さんの記事から知ったのだけど永江さんは放射脳ではないけど、嫌煙ファシストだからね。
この記事でもしれっと嘘を載せている。
国際がん研究機関 (IARC) は発癌性の物質をレベルに合わせて公開しているが、明確に発癌性があるとされるグループ1は、よく知られているものでも
この部分ですが、
グループ1に
しれっと
- タバコ
- 受動喫煙
が入っているけど
- タバコと併用のビンロウジュ噛み (Betel quid with tobacco)
- タバコと併用のビンロウジュ噛み (Betel quid with tobacco)
- タバコなしのビンロウジュ噛み (Betel quid without tobacco)
- 無煙のタバコ製品
- タバコの喫煙 (Tobacco smoking)
ってタバコについては記述あるけど、上はビンロウジュというものはビンロウと言ったりするもので噛みタバコに似たもので、これをタバコと合わせたり、それ単体でも発がん性のグループ1に該当するって話で、無縁のタバコはつまり、火をつけていないタバコということ。
あとは、タバコの喫煙とあるけど、これはタバコを吸っている状態だから副流煙は含まれないでしょ。
だから、一番懸念点としてあげている受動喫煙を入れてしまうのは間違いでしょうね。
ちなみにニコチンなどはグループ2B(ヒトに対する発癌性が疑われる)とグループ3(ヒトに対する発癌性が分類できない)にあるね。
受動喫煙はすべての悪の権化で、その煙を一ミリでも吸えば癌になるかのように嫌煙ファシストの人は語るけど、それって嘘で、本のわずかにそうした可能性が出るって話で、それは、PM2.5や自動車の排気ガスと同じで、そうした科学混合物質に過剰に長時間さらされて、耐性がなかったりする場合に、その可能性があるってわけで、受動喫煙が、肺がんの根拠であるように語ったり、乳幼児突然死などの原因とするのはどうやっても立証出来ない数値でしょ。
それを可能性が考えられると、癌学会などの既得権益団体から公表された事をすべてとしてしまうのは、嫌煙ファシストと放射脳は同じレベルで、嫌煙ファシストの人は、放射脳の人を悪く言う資格ってまったくない思ってしまう。

まあ、言ってしまえば同レベルって話ですね。