新銀英伝 : イゼルローン要塞の攻略は5話・6話で終了
今度は、帝国のターンになるわけだけど、地方貴族の反乱討伐でキルヒアイスが出世するというターンだったかな?
そのあとは、同盟の帝国への大遠征をするわけだけど、フォーク准将がだれがやるのかが楽しみだ。
さて、第七次イゼルローン要塞攻防戦の元ネタってやっぱりトロイの木馬なのかな~?
あれは、木馬の中に潜んで敵城内で攻勢をかけるという手段だったけどと思って調べて見たら「太平記」に同様な戦いの記述があるとか。
そうか、状況として、先に要塞内の艦隊を誘い出して、その後に工作船を城内にいれたという戦いの方法なんて戦史をみればいくらでもありそうだけどな。
さて、ダンディーから単なるイケメンになってしまった三木さん版のシェーンコップはカッコイイけれども、それを考えると旧版の主要キャストおよび、その絵って年齢層に合わせた絵柄って事もあったのかね。
明らかに、羽佐間さん版のシェーンコップは、ダンディーで地を行くタイプだった。
三木さん版のシェーンコップと、まだ、登場していないポプランとの絡みとかどうなってくるのか?
まだまだ、登場していないキャラクターも沢山いるので、楽しみ。
といった新キャラの同盟の面々もそうなんだけど

今回までの一番驚いた変わりっぷりはこのルビンスキーのおっさん。
昔のはげっ面から、もみ上げ残しという荒技を繰り広げてくれた。
てっぺん超えたら第8話か。
早いモノだ。
しかし、一番偉いな~と思ったのは、新銀英伝の違法アップロード対策だ。
Youtubeで公式のコンテンツ以外を違法と検出させるには、公式がコンテンツを持っているコンテンツホルダーの証明をする必要があり、そのためにバンナムなどは、Youtubeで配信をしていたりするけど、銀英伝はGoogle Playを通じてYoutubeでも各話販売をしてコンテンツホルターとして、強力な権利保護を実施している。
やはりプラットフォームを使わないで、プラットフォームにアップロードされるコンテテンツにチクチクと違法報告をするよりもコンテンツホルダーとしての権利を保護させる理由としてYoutube上でも販売をしているコンテンツとした方が、違法を消す明確な動機付けをYoutubeにも提供出来る。
この方法は対策としては強力で、便利なプラットフォームを便利に使うだけではなく、そのコンテンツはきちんと販売するか、月額制のところで見てな、無理なら無料のGyaoもあるよってね。
素晴らしい取り組みだ。