鋼の錬金術師を実写化するってばよ

版権自体どこがもっているのかわからないけど、実際には2回アニメ化されている事を踏まえると原作を持っているスクエニか原作者の許諾はとっているだろうけど、どうなることやら作品になりそう。

まあ、ドラゴンボールとかと違って地球破壊規模のアクションがあるのではなく、天変地異はあるにしてもCGで処理で来ちゃうよね。

中世ぽいからうまく、版権売れば海外にも売れるかも!って狙いが透けて見える。

もちろん、海外の場合は、そのまま映像化する事はなくて、リメイクって話になるのだろうけどね。

キャスティングについては、文句言ってもしかたないし、どう考えても漫画の原作を映像化しようとすると漫画顔を使って欲しいとは思ってしまう。

エドワード・エルリック役:山田涼介

出演キャスト】

私の中では、パーツが中央によってる系の顔で、地獄のミサワさん系という認識。金田一とかやってた。しゃべるトーンとか考えると不安。アクションはジャニだから出来るだろうけど。

 

ウィンリィ・ロックベル役:本田翼

本田翼は、女優にくくりとしてはなったのか?髪の毛を伸ばしてポニーテールにするのかはわからないけど人気的にはあるのだろうけど。どうやねん。

ロイ・マスタング役:ディーン・フジオカ

原作者が15巻で実写化するならミッチーでというリクエストはあったモノの、スケジュールが合わなかったのかこの、ディーン・フジオカさんに。正直、出ている作品は見ているけど記憶に残る演技をしてくれないと言うイメージ。まあ、若手とか中堅と言われる世代で、主役を張ってない系の人はそんな人が多い。I am Ichihashi 〜逮捕されるまで〜(2013年) 作品や事件についてはインパクトあったけど、映画自体はインパクトない。何度かみたけど記憶に残ってない。

ヒューズ中佐役:佐藤隆太
ホークアイ中尉役:蓮佛美沙子
ロス少尉役:夏菜
タッカ―役:大泉洋
ドクター・マルコー役:國村隼
ハクロ将軍役:小日向文世

ラスト役:松雪泰子
エンヴィー役:本郷奏多
グラトニー役:内山信二

コーネロ教主役:石丸謙二郎

脇役の配役自体はまあまあな布陣だけど、事務所のパワーバランスで決まったキャスティングって感じの臭いがぷんぷんするね。

正直

ドクター・マルコー役:國村隼
ハクロ将軍役:小日向文世

この辺りも定番過ぎて。

ラスト役:松雪泰子
エンヴィー役:本郷奏多
グラトニー役:内山信二

このホムンクルスについては、ナイスって感じはする。

内山君なんてそのまんまだしね。

●STORY

錬金術とは物質の構成や形状を変化させ新たなものに作り替える技術で、無から有を生む万能の術ではなく、「等価交換」を原則とする厳正科学である。

幼い頃、亡くなった母にもう一度会いたいという想いから “錬金術”において最大の禁忌とされる人体錬成を行った兄、エドワード・エルリックと弟、アルフォンス・エルリック。しかし、錬成は失敗。エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失ってしまう。エドワードは自身の右腕を代償にアルフォンスの魂を錬成して、鎧に定着させることに成功し、アルフォンスは一命を取り留める。
時が経ち、エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメール)を装着し、失った身体を取り戻す手掛かりを得るために国家錬金術師となり、“鋼”の錬金術師と呼ばれていた。そしてその手掛かりが“賢者の石”と呼ばれる伝説の石であることを確信する。
弟の体を取り戻すために命をかける兄と、彼を支える鎧姿の心優しい弟。亡き母の「人体錬成」の代償として失った全てを取り戻すため、不可能を可能にするほどの絶大な力を秘めると言われる“賢者の石”を探す二人の壮大な冒険の旅が今、始まる――やがて“賢者の石”を探す旅は国家をも揺るがす巨大な陰謀をめぐる熾烈な戦いへ変貌していく―

■監督:曽利文彦
■原作:「鋼の錬金術師」荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
■エグゼクティブ・プロデューサー:濱名一哉

キャスティングだけみると、ガッチャマンのように大きく外して原作を破壊してくれる可能性は大きいな。

基本的に原作を踏襲した実写はダメだったりするし、ただ、監督の曽利文彦さんは、あしたのジョー見る限り案外原作忠実派。

キャストにも扮装をさせる可能性大きいね。



一番上へスクロールするボタンを有効または無効にする