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2018年 堅守に跳ね返される サンフレッチェ広島 VS 清水エスパルス

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J1 第12節

キックオフ:
5/2(水)19:30
試合会場:
エディオンスタジアム広島8029人
主審:
家本 政明
サンフレッチェ広島
21前半00
1後半0
試合終了
31試合後勝点15
清水エスパルス

2018/05/02 マッチレビュー

そろそろ梅雨に向かっていくと言うような空模様の中、広島で行われたウィークデイの試合。

まあ、世間的にはGWで連休にしている人もいるのでしょうが、それでも、軒並み試合は19時スタート。

そんな中、清水エスパルスは最も遅い時間帯の19時30分スタートの組として試合が開始された。

雨模様なので、重馬場という言葉があるとおり、広島のエディオンスタジアム(旧称はビックアーチだよね?)は水はけが良いのか悪いのか、どうにもボールが走るシーンと泊まり気味になるシーンがあったけど、総じて流れてしまうと言う展開。

そんな試合は雨模様もあって、完敗な内容であったと言えるだろう。

広島も、清水も、共にスタートダッシュを決めて、その後、順位を維持出来ないで脱落してしまった清水エスパルスに対して、堅守速攻のみで、本当の堅守な戦いをしているチームの象徴であるといった勝ちっぷり。

ここまで12試合戦って、負け1のみ失点5という驚異の数字をたたき出してきた。

試合の様子をここまでウォッチしてないので、よくわからなかったが、昨年は途中から現在のエスパルス監督である、ヨンソン監督が指揮を執って、降格から逃れ、その後ヨンソン監督から城福監督に交代して、共に堅守速攻からの得点というパターンで価値を積み上げている、実はエスパルスがお手本にすべきチームではある。

ただ、決定的に、青山とパトリックというホットラインで形成されているというチームとも言え、そこにサイドから柏と柴崎が上がってくるというスタイル。

そういった意味では、エスパルスはサイドバックも上がるので、サンフレッチェは一列前で形を作って、エスパルスは、FWに当てて、サイドでキープしてサイドバックも攻撃参加というよりワイドな展開という違いはあるかもしれない。

そうした中、1点目は実際は、六反のミスとも言える。

あのシーンは足で処理ではなく、身体を投げ出してボールをキープしてほしかったシーンだ。

それを足でフィードして防ごうというのは、リスクマネジメントがかけていたと言っても過言ではない。

対して、2点目は完全にDFもちぎられてサイドの好位置から、得意な選手はあの角度ならドンピシャといった感じで、前も空いておりあのシュートを打たれたらGKはどうしようもない。

そういった意味では、あの角度への侵入にプレスが一人しか言ってない時点で、飯田はどこに行ってしまった?とった感じ。

こうした事を考えるとやはり、今は立田と飯田と言う若い選手にサイドバックを任せているが、そうではなく、鎌田という本職復帰が待ち望まれているという感じがしてならない。

松原も調子が悪いわけではないのだろうけど、二見の攻撃参加のやり方を見ていると使いたくなるノはわかる。

ただ、村田はファンの中でも好きな人は多いけど、ストロングポイントは縦への突破だけで、そこから手数が増えていない。

本来、あれだけ長い間交代で出て、チャンスを貰っていたら攻撃のバリエーションを増やすという事も考えられるのだけど、愚直に縦のみ。

何でなんだろう。

まあ、それを崩して調子の上がらない松原という例もあるのだから、ストロングポイントを捨てて何かをしろってわけでもないが、深くえぐるだけではなく、フリーランで斜めへ入るといった動きを見てみたいという気もする。

形を変えて失敗したわけ何で、その辺り修正して次回の戦いに再び望んでほしい。

今日は完敗です。[/vc_column_text]

極めて個人的な感想 採点表

 ポジション選手名評価点
GK六反 勇治4.5
DFファン ソッコ6
DFフレイレ5
DF二見 宏志6
DF飯田 貴敬5
DMF竹内 涼5.5
DMF河井 陽介5.5
SMF石毛 秀樹5.5
SMF金子 翔太5.5
FWクリスラン5
FW北川 航也5

交代選手

ポジション交代選手名評価点
MF村田 和哉4.5
FW鄭 大世5
DF白崎 凌兵4.5
監督ヤン・ヨンソン5
主審家本 政明6.5

[/vc_column_text]

サポの話題

今日の完敗は、誰も異論がないようで、あれだけの違いを見せられるとね。

ミスからの失点という話はあるけど、失点て言ってしまえばすべてミスなので、それを言い出したらと言う話。

それよりも、仮に本田が獲れるとしたらいるいらないと言う話で、嫌いだからいらないとか、今のエスパルスには合わないからいらないとか言った声もあった。

ただ、私の意見としてはパサーとして中盤の中でプレー出来る選手がいないので、そうした意味ではスルーパスと言った武器とフリーキックという武器、この2つだけでも不可欠な存在たり得ると言う気もする。

しかし、4億という価値があるかとい聞かれれば、ないかな~と。

なら、もっと落ちても良いので、強力な外国人選手といったピックアップをしてくれた方がうれしい。

正直、デュークとか日本になれすぎて、良いプレーと悪いプレーの落差がありすぎるので、もっと貪欲な選手といった人選も必要中という気がする。

枠としてはまだ空いているので、検討してもらうというのは有り。そんな印象。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_tta_section][vc_tta_section title=”メンバー” tab_id=”1519539289169-7ea21b5f-3a44″]

スターティングメンバー

サンフレッチェ広島

Pos#選手名交代
GK1林 卓人
DF2野上 結貴
4水本 裕貴交代:
後半14分
19佐々木 翔
33和田 拓也
MF6青山 敏弘
15稲垣 祥
18柏 好文交代:
後半27分
30柴崎 晃誠
FW9工藤 壮人交代:
後半12分
39パトリック

清水エスパルス

Pos#選手名交代
GK13六反 勇治
DF3ファン ソッコ
4フレイレ
26二見 宏志
27飯田 貴敬
MF6竹内 涼
17河井 陽介
29石毛 秀樹交代:
後半12分
30金子 翔太交代:
後半20分
FW20クリスラン
23北川 航也交代:
後半32分

試合経過

得点:パトリック前半17分1 – 0
前半28分警告:竹内 涼
得点:柏 好文後半11分2 – 0
工藤 壮人>ティーラシン後半12分石毛 秀樹>村田 和哉
水本 裕貴>吉野 恭平後半14分
後半20分金子 翔太>鄭 大世
柏 好文>川辺 駿後半27分
後半32分警告:白崎 凌兵
北川 航也>白崎 凌兵

スタッツ

44%ボール支配率56%
10シュート15
4枠内シュート12
1オフサイド0
12フリーキック11
4コーナーキック8
0ペナルティキック0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
2
退場
0
順位チーム名勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1サンフレッチェ広島3112101117512
2FC東京231272319136
3北海道コンサドーレ札幌221264218135
4川崎フロンターレ21126331798
5セレッソ大阪201255215132
6ジュビロ磐田181253413112
7柏レイソル171252514131
8ヴィッセル神戸161244417152
9ベガルタ仙台16124441113-2
10清水エスパルス151243514131
11浦和レッズ151243512120
12湘南ベルマーレ15124351315-2
13鹿島アントラーズ15124351014-4
14V・ファーレン長崎14124261518-3
15ガンバ大阪13124171316-3
16横浜F・マリノス12123361620-4
17サガン鳥栖8122281120-9
18名古屋グランパス8122281123-12


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