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2018年 湘南ベルマーレ VS 清水エスパルス 下位と分けるけど・・・
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J1 第31節
- キックオフ:
- 11/2(金)19:00
- 試合会場:
- Shonan BMW スタジアム平塚14354人
- 主審:
- 家本 政明
0 | 0 | 前半 | 0 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
37 | 試合後勝点 | 44 |
2018年11月02日 マッチレビュー
心配していた通りの展開になってしまった。
ある種、残留争いからは抜け出て上を伺うという位置まで上がったきたわけだけど、これは調子を上げていく中での勝ち星を獲ってきた戦いなので、そうなると、中断といった時間が有効に働くかと言うと、そうはならずゲーム感が狂ってしまった結果だった。
サッカーというのはある意味、調子というもの大切で勢いがその調子を上向かせてくれるわけだかけど、ヨンソン監督が退席処分になった事から踏まえても、あまり、よいリズムでゲームが出来ていなかった。
原因としては、いつもボールを奪取するエリアで相手にボールを運ばれてしまい、パスを選択させることが出来なかったからだろう。
まあ、そういった意味で、本来ボールを奪う位置を前か後ろに設定し直す必要があるけれど、ベルマーレのようなプッシュしてトライを連続してくるようなチームの場合は、相手の陣地でボールを獲りに行かなくてはならない。
けれど、結局、今日はそれが出来なかったわけだけど、まあ、パターンとして守備的に行く3バックの3ー6ー1か、3ー5ー2といった形でゲームをクローズド出来た。
それは褒めても良い試合だったのかもしれない。

上の図でもわかるのだけど、中央が一番の奪うポイントでFWがトライをしてボランチをサイドハーフが中へ絞ってボールを奪うケースが多いのだけど、今日は相手がまず、高山に当てて縦への突破と中では岡本などがボールを引き出していたわけで、そうなるとボールサイドに守備が偏るのでいつも取りに行くところにボールが来なかったわけだ。
いつもであれば、FWがトライをして中へボールを出される事が多かったけど、今日は、ボランチにボールを当てるのではなくサイドへボールを当ててドリブルで突破していくので、良い守備というモノが出来なかった。
残念だ。
昨年は、こうした押し込まれる展開になると、我慢仕切れなくなり結局ゴールを奪われてしまう展開だったけど、それをフレイレとファン・ソッコという2枚看板に立田が入る事でハイタワー型のセンターバック陣になるので、実は3バックになってもいい形だ。
家本主審は、選手がファウルだと思っても流したりするシーンが多いので、エスパルスも金子のプレイで助けられたけど、削りやボディコンタクト、ディフェンスへの強引な寄せといった展開の中で、プレイを途切れさせないというのは大事だけど、一息つきたい展開の時にも笛を吹いてくれないので、もう、家本主審の試合ではファウルを期待してはいけないのだと思う。
まあ、守備から始まるというプレースタイルを考えると今日はボールの奪いどころを潰されてしまったので、そりゃ良い展開出来るはずはないってのは明白なんだろう。
ヨンソン監督が退席になったので篠田コーチが表に登場。
珍しい。シーンが見られたのは良かった?のかね。。。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_tta_section][vc_tta_section title=”メンバー” tab_id=”1519539289169-7ea21b5f-3a44″]
スターティングメンバー
湘南ベルマーレ
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 秋元 陽太 | |
DF | 8 | 大野 和成 | |
13 | 山根 視来 | ||
20 | 坂 圭祐 | ||
MF | 2 | 菊地 俊介 | |
23 | 高山 薫 | 交代: 後半16分 | |
34 | 金子 大毅 | ||
36 | 岡本 拓也 | ||
FW | 26 | 山口 和樹 | 交代: 後半26分 |
38 | 山崎 凌吾 | ||
50 | 小川 慶治朗 | 交代: 後半34分 |
清水エスパルス
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 13 | 六反 勇治 | |
DF | 3 | ファン ソッコ | |
4 | フレイレ | ||
25 | 松原 后 | ||
28 | 立田 悠悟 | ||
MF | 6 | 竹内 涼 | |
10 | 白崎 凌兵 | ||
17 | 河井 陽介 | 交代: 後半39分 | |
30 | 金子 翔太 | 交代: 後半0分 | |
FW | 23 | 北川 航也 | 交代: 後半45分 |
49 | ドウグラス |
ベンチ入り選手
湘南ベルマーレ
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 21 | 富居 大樹 | |
DF | 29 | 杉岡 大暉 | 交代: 後半16分 |
MF | 6 | 石川 俊輝 | 交代: 後半26分 |
10 | 秋野 央樹 | ||
FW | 7 | 梅崎 司 | 交代: 後半34分 |
15 | 野田 隆之介 | ||
32 | 新井 光 |
清水エスパルス
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 西部 洋平 | |
DF | 26 | 二見 宏志 | |
32 | 水谷 拓磨 | ||
MF | 11 | 村田 和哉 | 交代: 後半0分 |
29 | 石毛 秀樹 | 交代: 後半39分 | |
FW | 9 | 鄭 大世 | 交代: 後半45分 |
19 | ミッチェル デューク |
試合経過
後半0分 | 金子 翔太>村田 和哉 | |
---|---|---|
高山 薫>杉岡 大暉 | 後半16分 | |
警告:金子 大毅 | 後半20分 | |
山口 和樹>石川 俊輝 | 後半26分 | |
小川 慶治朗>梅崎 司 | 後半34分 | |
後半39分 | 河井 陽介>石毛 秀樹 | |
後半45分 | 北川 航也>鄭 大世 |
スタッツ
56% | ボール支配率 | 44% |
---|---|---|
20 | シュート | 6 |
10 | 枠内シュート | 4 |
2 | オフサイド | 1 |
11 | フリーキック | 12 |
10 | コーナーキック | 2 |
0 | ペナルティキック | 0 |
| 警告・退場 |
|
順位 | チーム名 | 勝点 | 試合数 | 勝数 | 引分数 | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎フロンターレ | 60 | 30 | 18 | 6 | 6 | 49 | 24 | 25 |
2 | サンフレッチェ広島 | 56 | 30 | 17 | 5 | 8 | 42 | 27 | 15 |
3 | 鹿島アントラーズ | 49 | 31 | 14 | 7 | 10 | 44 | 37 | 7 |
4 | 北海道コンサドーレ札幌 | 48 | 30 | 13 | 9 | 8 | 42 | 44 | -2 |
5 | FC東京 | 46 | 30 | 13 | 7 | 10 | 36 | 29 | 7 |
6 | 浦和レッズ | 45 | 30 | 12 | 9 | 9 | 44 | 31 | 13 |
7 | 清水エスパルス | 44 | 31 | 13 | 5 | 13 | 47 | 41 | 6 |
8 | セレッソ大阪 | 44 | 30 | 11 | 11 | 8 | 35 | 32 | 3 |
9 | ベガルタ仙台 | 42 | 30 | 12 | 6 | 12 | 41 | 47 | -6 |
10 | ガンバ大阪 | 39 | 30 | 11 | 6 | 13 | 33 | 40 | -7 |
11 | 横浜F・マリノス | 38 | 30 | 11 | 5 | 14 | 53 | 51 | 2 |
12 | 湘南ベルマーレ | 37 | 31 | 9 | 10 | 12 | 34 | 39 | -5 |
13 | ヴィッセル神戸 | 37 | 30 | 10 | 7 | 13 | 37 | 46 | -9 |
14 | ジュビロ磐田 | 37 | 30 | 9 | 10 | 11 | 31 | 42 | -11 |
15 | 名古屋グランパス | 34 | 29 | 10 | 4 | 15 | 46 | 52 | -6 |
16 | サガン鳥栖 | 33 | 30 | 8 | 9 | 13 | 26 | 33 | -7 |
17 | 柏レイソル | 33 | 30 | 10 | 3 | 17 | 38 | 46 | -8 |
18 | V・ファーレン長崎 | 29 | 30 | 8 | 5 | 17 | 34 | 51 | -17 |