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2018年 V・ファーレン長崎 VS 清水エスパルス 最終節終了18年ありがとうございます

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J1 第34節

キックオフ:
12/1(土)14:00
試合会場:
トランスコスモススタジアム長崎12198人
主審:
岡部 拓人
V・ファーレン長崎
42前半14
2後半3
試合終了
30試合後勝点49
清水エスパルス

2018年12月01日 マッチレビュー

出会いはないけど、別れが沢山ある最終節。前回のヴィッセル神戸戦はかなり禍根を残す試合で、ウエリントンだけが処分されるという結果になった。これは追加があとからあるのかないのか。

そして本日のV・ファーレン長崎との試合。

かなり、大味な試合になってしまいました。

審判も慎重にはいっていた印象もあったけど、今日も先制されて追いかける展開となります。

この辺り、守備の安定という形が、選手が変わることでバランスが崩れる試合でした。今日も、立田・河井といった選手が抜ける事でバランスが崩れています。

飯田も悪くない選手で、今日も同点に追いついたシーンでは斜めにドリブルで入ってくシーンでは素晴らしいプレーと絶賛出来る形でした。

そして見事に1点を演出したわけですし。

ただ、それ以外のプレーを見ていると、ディフェンスはいいのですが、選手との連携が甘いのでボールを預けたり金子と連動してボールを受け渡すといったシーンでは、立田の方が一枚上手かなと。

立田も、本当に成長してくれた選手のひとりで、初めは背が高いだけでセンターバックタイプかなと思ってみていましたが、サイドバックもこなせるようになり、上がり下がりや裏の取り方。

クロスの精度といったものも身につけていき、立田のクロスからの得点も沢山あった通年だったと記憶している。

来年は、さらなる飛躍を願いたい。

テセもやっぱり素晴らしいプレーをしてくれて、川崎にいたときには独りよがりのプレーも多く、ボールをオレに全部預ければ獲ってやるくらいの重戦車プレーでしたが、海外から戻ってきて日本でエスパルスを選んでくれ、この数年間戦ってくれて感謝しかない。

今日も最後のPKもそうだけど、ああした決める力引き寄せる力というものが研鑽された能力というものの証明だろう。

白崎が久々の得点で、今シーズンは2点目。

今までは、前のMFとしては能力を発揮してくれていたけど、中盤をダイヤモンド型からスクエア型にして前を開いた形にするタイプの4-4-2になったので、自然とMF は前にいくかDMFに下がるか?と言う形になる。

昨年は、白崎ではなく野津田がそうした役目となり、竹内・河井になるまでDMFが決まらなかった中で、かなりの苦戦を強いられる結果になっていただけに、白崎をDMFにコンバートしたヨンソン監督の手腕も素晴らしい。

まあ、見ている限り白崎は使っていたい選手で、本来はやはり石毛ではなく白崎を前に置ける方が良い形を生みやすい。

それはやはり、松原と竹内、石毛より、松原、竹内、白崎の方がボールの受け渡しはスムーズに見えるからだ。

石毛も今シーズン戻ってきてくれて覚醒を見せてくれた選手の一人ではある。

ただ、やはりコンビプレーや連携は積み上げと言う物があり、石毛の時よりも松原はサイド突破をしやすそうに見える。

その辺りも守備のバランスといもののずれのひとつなのかもしれない。

今日の1番うれしかったシーンは、金子の2桁得点である。

これで、今シーズンのエスパルスは北川・ドウグラス・金子と2桁得点で、金子は今シーズンはMFとして右サイドにいたわけで、FW起用よりも多い得点を得ていることを考えると、このコンバート(もともとこちらの方が素養はあったけどね)も成功と言える。

来シーズンもヨンソン監督だし、今年得ているノウハウをさらに磨きをかけてきちんと強いチームに飛躍をして行ってほしい。

特に、外国人枠の事もあるわけで、レジェンド級になったスーパーな選手は日本に来やすい環境も出来ているので、他チームもそうした選手を獲ってくるだろう。

エスパルスも既に練習生として複数の外国人が来ている用なので来年は外国人枠の起用選手も替わってくるのかもしれにない。

ともかく8位。

目標は達成した。

久米さんが、語っていた5位には届かなかったが成長をしてくれた。

足踏みしている選手もいるが、そこは磨きをかけて培っている経験を発揮して来年も是非活躍して、ACL以内を目指して頑張ってほしい。

しかし、来年もヴィッセル神戸は話題を提供してくれそうだ。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_tta_section][vc_tta_section title=”メンバー” tab_id=”1519539289169-7ea21b5f-3a44″]

スターティングメンバー

V・ファーレン長崎

Pos#選手名交代
GK30徳重 健太
DF5田上 大地
32徳永 悠平
45ヨルディ バイス
MF11鈴木 武蔵
17中原 彰吾交代:
後半47分
19澤田 崇交代:
後半21分
28翁長 聖
38磯村 亮太
41大本 祐槻交代:
後半42分
FW9ファンマ

清水エスパルス

Pos#選手名交代
GK13六反 勇治
DF3ファン ソッコ
4フレイレ
25松原 后
27飯田 貴敬
MF6竹内 涼
10白崎 凌兵
29石毛 秀樹
30金子 翔太
FW9鄭 大世
49ドウグラス

ベンチ入り選手

V・ファーレン長崎

Pos#選手名交代
GK1増田 卓也
DF4高杉 亮太
MF6前田 悠佑
15島田 譲交代:
後半47分
20中村 慶太交代:
後半21分
23米田 隼也交代:
後半42分
34名倉 巧

清水エスパルス

Pos#選手名交代
GK1西部 洋平
DF26二見 宏志
32水谷 拓磨
MF7六平 光成
15兵働 昭弘
FW18長谷川 悠
19ミッチェル デューク

試合経過

得点:鈴木 武蔵前半36分1 – 0
前半43分1 – 1得点:石毛 秀樹
得点:ファンマ前半47分2 – 1
後半13分2 – 2得点:白崎 凌兵
得点:田上 大地後半16分3 – 2
後半17分3 – 3得点:金子 翔太
澤田 崇>中村 慶太後半21分
後半23分警告:白崎 凌兵
後半27分3 – 4得点:鄭 大世
大本 祐槻>米田 隼也
得点:鈴木 武蔵
後半42分4 – 4
中原 彰吾>島田 譲後半47分
警告:島田 譲後半48分
後半49分警告:竹内 涼

スタッツ

50%ボール支配率50%
19シュート19
9枠内シュート8
1オフサイド1
16フリーキック10
7コーナーキック4
1ペナルティキック1
警告
1
退場
0
警告・退場
警告
2
退場
0

2018年シーズン 最終確定順位

順位チーム名勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1 川崎フロンターレ69342167572730
2 サンフレッチェ広島573417611473512
3 鹿島アントラーズ563416810503911
4 北海道コンサドーレ札幌55341510948480
5 浦和レッズ513414911513912
6 FC東京50341481239345
7 セレッソ大阪503413111039381
8 清水エスパルス49341471356488
9 ガンバ大阪4834146144146-5
10 ヴィッセル神戸4534129134552-7
11 ベガルタ仙台4534136154454-10
12 横浜F・マリノス41341251756560
13 湘南ベルマーレ41341011133843-5
14 サガン鳥栖41341011132934-5
15 名古屋グランパス4134125175259-7
16 ジュビロ磐田41341011133548-13
17 柏レイソル3934123194754-7
18V・ファーレン長崎303486203959-20


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