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J1 第31節
- キックオフ:
- 11/10(日)13:05
- 試合会場:
- ユアテックスタジアム仙台
2 | 1 | 前半 | 0 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
38 | 試合後勝点 | 35 |
2019年11月10日 マッチレビュー
ここへ来て、後半戦に連敗という悪夢の街道をひた走っている結果になっている清水エスパルス。
今までのように、良いゲームだけど負けているという状況とは全く違う。
特に仙台のように、守りが堅く守勢からセットプレーから得点を狙うというチームには弱いエスパルス。
一番気になるのは、見ていてプレーの雑さ。
相手は引いて守備のブロックを築いてくるわけですが、それを突き崩す前に得点を決められてしまいゲームのコントロールを失う事になってしまった。
また、中盤と前線のつなぎの役目がいないので、クリアしてもボールの収まりどころがなく、仙台のようなブロックを築くようなチームには厳しいでしょうね。
良いときなら、クリアしたボールを誰かに当てて納めてカウンターという場面を作れるのですが、今日はそうした意味で、クリアするだけで、ボールが収まらないという状況になってしまっています。
良いときというのはヘナトがいたときで、ヘナトが前に出てボールを奪取するという場面が作れたし、アンカーになってボールを繋ぐという役割もしてくれました。
しかし、今日は河井と、竹内なので、ボールを納めるという選手というよりもパスを出す選手なので、ああしたプレッシャーのきついエリアにいるとボールを掻き出すだけで精一杯になってしまいます。
球際が良くても、ボールを納める選手が前線にいても、ドゥトラが役目をわかっていないし、ドウグラスも生きないという形で、常にディフェンスがギリギリの攻防になってしまうので、結局はボールをクリアするときに、キチンと納める場面がないときつい。
良いときには、それを金子やドウグラスがするわけですが、その前に、ヘナトがプレッシャーをかけたりして竹内が良いボールを出している。
それが、今はないので、難しい結果となってしまっている。
ホームの大分戦、アウェイのセレッソ戦、ホームの鳥栖戦、最終節はアウェイのヴィッセル戦。
これのどれかを獲れれば、残留は確実になると思うので、なんとしてもまずは1点を獲る事を目的に勝利を目指して欲しい。
そして、敗戦よりも勝ちきれないのであれば引き分けでもいい。
しかし、最終節が鳥栖戦ということを考えると、かなり、厳しいというか荒れる可能性もあるので、次節のホームの大分戦で勝ち星を拾いたい所だ。
スターティングメンバー
ベガルタ仙台
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 24 | ヤクブ スウォビィク | |
DF | 2 | 永戸 勝也 | |
4 | 蜂須賀 孝治 | ||
13 | 平岡 康裕 | ||
23 | シマオ マテ | ||
MF | 7 | 関口 訓充 | 交代: 後半43分 |
8 | 松下 佳貴 | ||
17 | 富田 晋伍 | ||
18 | 道渕 諒平 | ||
FW | 9 | ハモン ロペス | 交代: 後半48分 |
38 | 長沢 駿 | 交代: 後半24分 |
清水エスパルス
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 39 | 大久保 択生 | |
DF | 2 | 立田 悠悟 | |
18 | エウシーニョ | ||
25 | 松原 后 | ||
26 | 二見 宏志 | ||
MF | 6 | 竹内 涼 | |
16 | 西澤 健太 | ||
17 | 河井 陽介 | 交代: 後半34分 | |
30 | 金子 翔太 | 交代: 後半22分 | |
FW | 11 | ジュニオール ドゥトラ | 交代: 後半27分 |
49 | ドウグラス |
ベンチ入り選手
ベガルタ仙台
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 21 | 関 憲太郎 | |
DF | 39 | 金 正也 | |
MF | 5 | 椎橋 慧也 | 交代: 後半43分 |
6 | 兵藤 慎剛 | ||
10 | 梁 勇基 | ||
FW | 11 | 石原 直樹 | 交代: 後半24分 |
19 | ジャーメイン 良 | 交代: 後半48分 |
清水エスパルス
Pos | # | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 西部 洋平 | |
DF | 5 | 鎌田 翔雅 | |
27 | 飯田 貴敬 | 交代: 後半34分 | |
29 | 福森 直也 | ||
MF | 14 | 楠神 順平 | 交代: 後半22分 |
15 | 水谷 拓磨 | ||
FW | 20 | 中村 慶太 | 交代: 後半27分 |
監督
ベガルタ仙台
渡邉 晋 |
清水エスパルス
篠田 善之 |
試合経過
得点:関口 訓充 | 前半20分1 – 0 | |
---|---|---|
得点:平岡 康裕 | 後半3分2 – 0 | |
後半16分 | 警告:エウシーニョ | |
後半22分 | 金子 翔太>楠神 順平 | |
長沢 駿>石原 直樹 | 後半24分 | |
後半27分 | ジュニオール ドゥトラ>中村 慶太 | |
後半32分 | 警告:楠神 順平 | |
警告:松下 佳貴 | 後半33分 | |
後半34分 | 河井 陽介>飯田 貴敬 | |
関口 訓充>椎橋 慧也 | 後半43分 | |
ハモン ロペス>ジャーメイン 良 | 後半48分 |
チームスタッツ
38% | ボール支配率 | 62% |
---|---|---|
17 | シュート | 13 |
7 | 枠内シュート | 0 |
109.0km | 走行距離 | 107.9km |
168 | スプリント | 162 |
290(73%) | パス(成功率) | 566(83%) |
0 | オフサイド | 1 |
16 | フリーキック | 15 |
6 | コーナーキック | 8 |
0 | ペナルティキック | 0 |
| 警告・退場 |
|
順位 | チーム名 | 勝点 | 試合数 | 勝数 | 引分数 | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | FC東京 | 62 | 31 | 19 | 5 | 7 | 44 | 24 | 20 |
2 | 横浜F・マリノス | 61 | 31 | 19 | 4 | 8 | 60 | 37 | 23 |
3 | 鹿島アントラーズ | 59 | 31 | 17 | 8 | 6 | 52 | 27 | 25 |
4 | 川崎フロンターレ | 57 | 32 | 15 | 12 | 5 | 54 | 29 | 25 |
5 | セレッソ大阪 | 53 | 31 | 16 | 5 | 10 | 35 | 23 | 12 |
6 | サンフレッチェ広島 | 51 | 31 | 14 | 9 | 8 | 44 | 28 | 16 |
7 | 大分トリニータ | 46 | 31 | 12 | 10 | 9 | 34 | 30 | 4 |
8 | 北海道コンサドーレ札幌 | 43 | 31 | 12 | 7 | 12 | 50 | 45 | 5 |
9 | ガンバ大阪 | 38 | 31 | 9 | 11 | 11 | 45 | 45 | 0 |
10 | ヴィッセル神戸 | 38 | 31 | 11 | 5 | 15 | 53 | 57 | -4 |
11 | ベガルタ仙台 | 38 | 31 | 11 | 5 | 15 | 36 | 42 | -6 |
12 | 名古屋グランパス | 36 | 31 | 9 | 9 | 13 | 44 | 47 | -3 |
13 | 浦和レッズ | 36 | 32 | 9 | 9 | 14 | 31 | 46 | -15 |
14 | サガン鳥栖 | 35 | 31 | 10 | 5 | 16 | 32 | 50 | -18 |
15 | 清水エスパルス | 35 | 31 | 10 | 5 | 16 | 42 | 66 | -24 |
16 | 湘南ベルマーレ | 31 | 31 | 9 | 4 | 18 | 37 | 61 | -24 |
17 | 松本山雅FC | 30 | 31 | 6 | 12 | 13 | 19 | 34 | -15 |
18 | ジュビロ磐田 | 25 | 31 | 6 | 7 | 18 | 24 | 45 | -21 |