退場ですべてが終わった、勝利ならず
3 - 0
横浜Fマリノス

清水エスパルス

前半早々の失点はいつものことと思えるが退場は。。
前半の9分にエリキに決められて、ゲームを握られたあと、13分に立田が退場。
このシーンも立田がおっていなければ決められていた。
初心に立ち戻れば、今シーズンは別に守備を立て直すと言うことは、クラモフスキー監督は言っていなかったわけで、病の件もあり、シーズンプランとしてはいくら負けても良いから、攻める形を先に作るというシーズンなわけで、実は負けが込むことはわかっていた。
なのに、SNSでもそうだが、勝てないのはプロじゃないとか言っている。
そして、監督やフロントが悪いとか誰を連れてこいとか勝手な事を言っている。
ハッキリ言おう。
そんなヤツは大バカだ。
クソなヤツで、自分のためにチームがあればいいと思っているサポーターでもなんでもないクソやろうどもだ。
あ~荒ぶってしまった。
まあ、そんなヤツの事はどうでも良いが、今日は残念なことに、立田が退場をしてしまいゲームが壊れてしまった。
守備にしても、仲川にああした走り方をされると、ミラーで受けたフォーメーションである事を考えると、ゴール前に走らせる事をさせないことが必要だが、失点をした1点目と次いでレッドのシーンは、完全にフリーで走られて縦パス一本。
これでエンドだ。

3失点で出血を止めることはできた
ある意味、守る事に意識を特化すればこのくらいの事は出来るということですね。
そのくらいしか、今日の試合では得るものはなかった。
これで正真正銘の最下位。
あとは上がるだけ。
浮上するために必要な事を積み上げていくだけだろう。
次節はベルマーレ戦ですから勝利をして欲しい。
2020年9月16日