守備意識の立て直し

1 - 3

横浜FC

横浜FC

清水エスパルス

清水エスパルス

前半は出来すぎくらいの集中力

良い守備から良い攻撃という形が正にはまった試合。

今日は、スタメンを7人も入れ替えての布陣でスタート時にはどよめきが起きるほど。

いつものレギュラーは控えに周りスタメンはヴァウド、立田、後藤、竹内くらいで、ターンオーバーの布陣。

といっても攻撃と守備の部分ではキチンと踏まえる所は踏まえて、フォーメーションも入れ替えたメンバーに合わせて4-2-3-1の布陣。

横浜FCは本来、ボールを握ってプレーする且つ、清水エスパルスがボールを保持している時には、前からプレッシャーをかけて、チェイシングではめてボールを奪取したいというスタイルの入りだった。

しかし、清水としては、そのはめをかいくぐってワンタッチパスを上手く使っていたし、ヴァウドや立田もキチンと守備を固める意識で入っているので、上がりすぎない形で、ボールを保持出来ていて、相手がボールを獲りに嵌めに来てもそれをかわして、中盤のボランチや下りてきた後藤や鈴木に当てて、ボールを保持。

時にはドゥトラにもボールを出したり、ポゼッション率は低いが、危険な所を察知して奪う所は奪うなど、ドゥトラの我慢からの得点などは素晴らしいモノがあったし、なんと言っても1点目の鈴木の突破から保持をしての中への折り返しという美しいプレーが見れた。

そして、決定的なのは3点目の竹内の得点は右サイドから完璧な崩しで、相手の守備を切り裂いた形だ。

正直、横浜FCの良さなどを知らないので、なんとも言えないけれど、松井・中村・カズがいるということを知っている位でどういったチームなのか把握しているわけではないし、前半戦のホームでの対戦の時も、なんで負けたのかいまいちわからない対戦だった思いしかない。

そうした意味は、本来の差が上手く現れた対戦と言えるのかもしれないし、来年の事も考えると、苦手意識を少しでも持ってくれると助かるなと思ってしまう。(といっても前半でのホーム戦は、乱打戦で、かろうじて競り負けた展開で、旨くいかなかったモフ監督の結果が如実に出てしまった運のなさという面もあるのかも知れない)

2020/11/25 清水エスパルス スターティングメンバー
2020/11/25 清水エスパルス スターティングメンバー

後半は1点返されるが、守備意識は崩さず

後半は、横浜FCにゲームを握られてしまい、選手を替えて立て直しを考えたのだろうけど、その当たりは選手のクオリティに違いがあるというか、途中から入ることの難しさというのがあるのだろうけど、解説の松原良香さんが言っていた通り、中を使えなくなったので、どうにもボールが収まらず効果的な攻撃が出来なかった。

そうした意味で、唯一のチャンスだったのが、金子のクロス気味のシュートと、ドゥトラのバーにあたったシーンくらい。

普段出ていない選手も含めて全員サッカーでなんとか逃げ切ったという面もあるわけで、もっと強度を上げていかないと来シーズンはきつい。

あと、5試合はそうした意味で選手としても契約のある生き残りの戦いもある。

そして、J開幕のエドゥのゴールがアウェイゴールの1点目。

そこから、時を経てドゥトラの得点がアウェイ600ゴール目だったようで、モットこれからも得点を積み上げて勝利を勝ち取って欲しい。

選手から監督という意味では、平岡監督もレジェンドメンバーなわけで、来シーズンのチーム構想などもあるのだろうけど、守り続けるだけではなく、戦い抜けるチームになっていって欲しい。

他会場では川崎フロンターレの優勝が決まったようなのですが、来シーズンはそこに迫っていけるようにチームを強化して欲しいところ。

2020年 横浜FC VS 清水エスパルス 出番のなかったカズ
2020年 横浜FC VS 清水エスパルス 出番のなかったカズ
ダイナモ的な活躍をした金子
ダイナモ的な活躍をした金子

残り5試合だ、次の試合も勝って欲しい。

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