
やっぱりゴラッソくらった情けなし
1 - 0
清水エスパルス

横浜FC

前半はチャンスを作るも得点ならず
ルヴァンの勝利を挟んでJリーグの試合。
スタメンは固まってきた感じのあるメンバーがそろっていて、慶太がスタメンか西澤かという感じのメンバーで、控えはレレと金子がルヴァンを受けて入って来て、怪我から復帰の片山も控えるメンバー構成。
しかし、前半はワイドにクロスを入れて、中山を使うかエウソンのところから河合と組み立てる形に中山が絡むと言う形で、唯人が受けるプレー。
ホント、ゴールマウスの中での細かなドリブルなどは唯人が光るモノがあるが、如何せんシュートにいけていない。
前半のポゼッションを見ると、44%のエスパルスに対して56%の横浜と、数字だけ見ると横浜の方がポゼッションは高かったが、持たせてカウンター狙いという形は嵌まっていた。
ただし、前半は得点につながらず、攻撃は不発に終わってしまった。
中山と西澤がポジションチェンジしたり、立田か奥井からのロングクロスで、中山に当ててエウシーニョに落すか、エウソンが河合に落して、中山に当てるといった形が再三見られて、ゴール前やバイタルエリアなどでのプレー回数は大分多くなっている。
ホント惜しむらくは前半に1点でも獲っておきたかった。

サンタナのこれぞストライカーというプレー
ゴール前に入って、奥井のシュートをキチンと押し込むところなんてのは確かなプレーだし、ストライカーらしい。
しかし、チャンスはかなり作っているので、最後のフィニッシュの部分。
直近の試合では、サンタナが苦労して決めても、ゴラッソでやられてしまうので、失点するシーンではないのに失点してしまうとう情けない展開。
相変わらず10位までは、勝点に差が殆どないので、一勝するだけで、いまの順位からステップアップできるわけで、勝点1はとれているけど、キチンといい加減勝点3が欲しい。
カルリーニョスが戻ってくるまで無理なのか。
レギュラーに定着してきた宮本 ダブル鈴木
次節は是非、勝利を見たい。