i-dioのWi-hi Directの設定手順

さて、先日記事を書かせて頂きましたi-dioですが、Bluetooth で接続するのかと思いきや Wi-hi Direct で接続するそうな。

手順を一応事前に調べておこうと思い備忘録として記事にしておきます。

1.i-dio本体の電源を長押しする。

i-dio

今はまだ、Android版のアプリしかリリースされていないので一応端末にインストールを。

[blogcard url=https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gigno.vlow.idio]

2.Wihi Directに接続する

i-dio01

手順としてはまず、設定 ⇒ Wi-hiをタップします。

色々機種を試していて、今回はXperia3v という海外のVerizonの端末で試す。

この機種、Android4.4.4のキットカットしかOSがないので後で手動でアップデートしようと思っています。

なんだか5.0.2を正式リリース前に流出してからメーカーがリリースしていないよう。ネット上にもそうした意見が散見していてもともと、Verizonはそうした保守メンテナンスリリースをしないキャリアのよう。

端末足きりは常だけど、Xperia3系でもスルーする気なら保守しないキャリアといわれても仕方無いですよね。

3.Wihiの一覧画面を開く

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4.下部の縦の三点リーダーボタンを押下

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5.Wi-Fi Directから端末を検索

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6.i-dioの端末の電源ランプがグリーンに点灯しているかを確認

i-dio

長押しは3秒以上を言うようです。

緑に塗りつぶしている箇所が電源ランプ

長押しするとグリーンに点灯します。そうすると以下のように画面上に表示されます。

05-1

表示された名前 V-Low******と表示されているモザイク部分はi-dio端末のユニークなIDが表示されるよう。

これで、この端末名をタップして招待すればリンク出来るという仕様です。

まとめ

本当に、この仕様でいいのだろうか?基本的にチューナーという存在自体が機器に依存しているのでよほど革新的な体験が出来なければ利用価値もない気がします。

NOTTVと比較していく事になりますが、諸事情があって他のキャリアが参入せずdocomoのみというガラパごったサービスだったNOTTVと同じ運命にならないことを祈ります。

実際にサービスがリリースしたらレビューして行きたいとも思います。

 



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