ここまで見ていると、FWとして起用される事の多い鈴木は実践でも、FWとして使われていく事になるのだろう。
カルリーニョスやヘナトが出ていない事は気になるが、コンディション調整の段階なので、バランスを見て使われていく事になるが、今回はヴァウドが実践に登場。
清水エスパルス vs. 松本山雅F.C. 1本目 清水エスパルス vs. 松本山雅F.C. 2本目交代前 清水エスパルス vs. 松本山雅F.C. 2本目交代後 清水エスパルス vs. 松本山雅F.C. 3本目
こんな感じで、並びについては、ハッキリわからないけど、面子見るとこんな並びかなと。
立て続けに失点をするという悪い流れを作ってしまうのは、よろしくなく立田・エリックは中々厳しい評価になるかも。
センカンドユニットも、本来、モット強度を増しておかないと長丁場のリーグ戦で、カップ専用員とか言われたくないでしょうし、リーグで活躍してなんぼなのに、結果としては
1本目 5分 [S-PULSE] 鈴木唯 (サンタナ)
1本目 12分 [S-PULSE] サンタナ (原)
1本目 44分 [S-PULSE] オウンゴール
2本目 28分 [松本]
2本目 39分 [S-PULSE] ディサロ PK
3本目 28分 [松本]
3本目 40分 [松本]
3本目 45分 [松本]
という流れで2本目のレレの得点以降崩せずに、失点を立て続けにしている。
コレは何が悪かったのかをキチンと反省して貰い、実践の糧にして貰いたい。
ニュースサイトに上がってきている、詳報などを見ると、
ロティーナ監督(63)は試合内容に一定の手応えを示した。「選手たちはできるだけボールを保持してプレーし、守備のミスも少なかった」
https://sportsbull.jp/p/946452/
という評価もある一方、立て続けの失点というのはやはり印象はよろしくないでしょうね。
ともかく鈴木の評価は良いようで、上々のキャンプ成果と言えるのかもしれない。
2021年2月9日