WPLMS をまずはインストールして子テーマの設定まで
WooCommerceを決済に使用するサービスとして学習プラットフォームを作成する予定。
WPLMS を使った学習と言っても、勉強とも違うし、高度な研究にも該当するのでユニバーシティよりカレッジがふさわしいかな。
ユニバーシティだと研究機関って意味合いが日本の場合は強いから大学院ってのがユニバーシティってのが何となくな感覚何ですよね。
カレッジって総合大学って意味だから、沢山の学部があって総合的な学習が出来る場所って意味ではあるけど、その分カジュアルなイメージもあるので、ここは研究というより学部って方がわかりやすいのでカレッジという方向で行きます。
ドメインは取得しましたが、構築はまだ。
WPLMSをまず、ダウンロードしました。
Evantoの購入フローでは購入完了してEvantoに戻った段階ですぐにダウンロードできます。
ホスティングを依頼してサーバーも借りても良いですが、あくまで日本をメインとしたサービスなので別に海外のサーバーを借りる必要はないかな。
ダウンロードするとファイルは themeforest-6780226-wplms-learning-management-system.zip という形式
中には、WPLMS Packageという形式でフォルダーにまとまっています。
中身は
- wplms
- visual composer documentation
- revslider_documentation
- LayerSlider documentation
- pagebuilder demo pages.txt
- Licensing
- help
- documentation
- child themes
という形でファイルが並んでいます。
まあ、順番は人それぞれですが。
wplmはテーマファイルで解答してサーバーにアップロードする必要があります。
高機能な分、無料のテーマと違ってテンプレートファイルからコアファイルまで沢山のファイルあります。
今回のテーマの特長としてWooCommerceという話もしてきましたが、bbpressやBuddyPressといった掲示板プラグインやソーシャルの機能を持たせるプラグインとも連携します。
また、本来有料であるプラグインが無料で同梱されていて
- visual composer
- Slider Revolution
- LayerSlider
- eventON
が同梱されています。(これだけで129ドル分)
英語ではありますが、1年間のサポートやチケットFAQなどもあるのかな?
英語となってしまうけどドキュメントHTMLもあるのでブラウザに翻訳機能をインストールして読めばまあ、大抵の問題は解決するかなという所感です。
なんと言っても子テーマが初めから作成されているというのもお得感高いです。
おそらく購入したユーザーからのニーズで機能拡張をしてきたのでしょうけど、リリースされた時期から
19th Feb'14がVERSION 1.1なのでそこから機能追加や修正を繰り返して2.0となりかなりの完成度って感じ。 オンラインの動画マニュアルも充実しています。
今までのマニュアルだけでも153本。
無音ですが、やりたい事に合わせて探す事もできるのでローカルのHTMLドキュメントとこのビデオを見ていれてば誰でも設定出来るのではないでしょうか?
海外のテーマはなんと親切なことか。
日本の場合は、間違った事も平気で教えているし更新されていないテーマやプラグインも多いので、自分で開発する事も考えてもまあ、あるモノを使用した方がメリットは大きいかなと。
子テーマ
- シンプルな子テーマ ・・・ wplmsblankchild
- カスタムしやすくした子テーマ ・・・ wplmschildOne
- 白ベースのカラースキーム ・・・ wplms_white
- ワンカラムの子テーマ ・・・ wplms_one_page
- 一人の講師用の子テーマ ・・・ wplms_one_instructor
- モダンな子テーマ ・・・ wplms_modern
イマイチ、モダンな子テーマというのは理解出来ないのですが、テーマなどのインストールも終わったので、子テーマを一通り試したみたいと思います。
まあ、今回のサービスは複数の講師で提供して行く予定なのでwplms_one_instructorについてはさわりくらい。
さて、テーマの翻訳ファイルですが中身ら翻訳しなくてはいけない言葉が8632件
昔は、1024件でそれでも多かったのですが、もうすごい!細部まで翻訳が行きわたっているのかも。
昔はページビルダーが翻訳されていなかったりしたので。
ちなみにページビルダーはビジュアルコンポーザーとVide Page Builderの2つがついています。
競合はしないので利用シーンに合わせて使ってください。
まあ、言い訳と蛇足は良いですが、翻訳が完了したらこのページアップしておきます。
今週中に終わると言いな~。
だって、他にも eventON も翻訳しないといけないのです。まあ、気長にお待ちください。